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​自立支援研究室

​ご利用いただける方

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常に介護が必要な状態(要介護3以上、または要介護1、2でも特例入所要件に該当)の方で、病気や障がい等によりご家庭での生活が困難となった65歳以上の方々が対象になります。

入所判定委員会による入所順位決定は、ほかの待機者の状況や退所する人の数に加え、性別による居室調整やタイミング、ユーザー(ご利用者様)のバランス等も影響します。ですから、入所順位はまさにケース・バイ・ケース。申し込んでみないとわからないものなのです。

VISION

自立支援研究室の施設長

自立支援介護を基本としたケアを提供することで常にご利用者さまの状態の改善を図ります。自立支援介護は、水分・排せつ・食事・運動の4つを基本ケアとしてADLや認知症の改善を図ります。

これまでの介護は、ご利用者さまが出来ないことをお世話することが職務の主となっていましたが、これからの介護現場で必要なことは、科学的な根拠に基づいてケアを提供し、状態の改善を目指す、医療と肩を並べるプロの専門職が働く職場となっていかなければなりません。自立支援研究室は、そのようなプロを育成できる部署となっていくことも役割の一つと考えています。

かおる園 自立支援研究室
​施設長 河村 英寿

SERVICE

機能訓練の様子

​Point① 

自立支援介護を活用した状態の改善を
                                             目指すサービス

科学的根拠に基づいたケアを実践し、ご利用者さまの状態改

善を目指すケアを提供します。

​Point②

新しい情報や学びに熱心な職員

毎月研修の機会を持ち、常に新しい知識を取り入れるよう

にしています。

かおる園の利用者の様子
研修会の様子

​Point③

自立支援介護を伝える

法人内外で研修を行い、自立支援介護の実践や知識を伝えて

いきます。

​BASE SYSTEM

1.水分

水分をしっかり摂ることで体は目覚め、本来のパフォーマンス

を取り戻します。健康を維持するために1500㎖を目安に水分を

提供します。

※心臓や腎臓に疾患をお持ちの方についてはその限りではあり

ません。

利用者に飲み物を提供している様子
利用者の介護をしている様子

2.排泄

おむつをつかわない排泄を目指します。

3.食事

美味しい物はおいしく食べられるよう、ミキサーや刻みでない

普通食の提供を目指します。

かおる園の昼食
歩行訓練の様子

4.運動

歩行を中心とした運動を行うことで体の健康状態を向上させま

す。歩行が出来るようになることで移動能力も向上します。

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